Home > Blog

www.kondokk.com

カウンセリングの同級生

本日、3年ほど前に、延べ20日間、カウンセラー養成の同級生として学んだクラスメイトとの飲み会が、市ヶ谷でありました。3時間を超えて飲み、食べ、しゃべり、充実した時間となりました。

年齢は30代から50代まで。転職、結婚、子育てなど、たった3年でも変化があります。それに伴う心境の変化も顕著でした。「変化」を言い換えれば成長でしょう。気の置けない人たちと自分の成長について話すのですから、キリがありません。結局看板までいました。

最後の方はかなり酔っていましたが、それでも今回の集まりのように、基礎的な人間関係が出来ていて互いに聴くスキルをある程度備えている場合、四方山話でも、話す/聴くことがカタルシス(心の浄化)になる。これをはっきり自覚しました。

この一連のやりとりは、職場の同僚間で行う「ピア・カウンセリング」と同じです。忙しい職場、ストレスが強い職場にはピッタリのストレス解消スキルだと思います。カウンセリングの資格がなければ他人の話は聴いてはいけない、などと四角四面に考えずに、「ピア・カウンセリング」をみんなで学び、お互いの精神的疲れや心の凝りを感じたら、ピア・カウンセリング」を実践して心の浄化をする。そんな「職場づくり」の教育をさらにすすめたいと、心を新たにしました。

仕事のご依頼

今日は、今年最初の企業訪問をしました。昨年実施した研修の報告会だったのですが、同時にリピートのご契約をいただきました。コース数も増えて、「こいつは春から縁起がいいわい」。本当に有り難いことです。

昨年の研修で何が一番良かったのか。ご担当の部長さんとマネージャーの方からは、「リーダーシップ演習のところで、参加者が本気になって、ムキになって、全力で参加していた。なかなか研修では出来ないが、本気にさせてくれたことで潜在能力が顕在化された部分がある」、とおしゃっていただきました。

企画(プログラム)と講師の対応力が評価された、と理解させていただきます。講師冥利に尽きます。

しかし、「次回からは、もっとこのような場面を多くしてほしい」というご要望です。研修の目的には、潜在能力が顕在化することがありますので、そのご注文は願ってもないことですが、これが実に難しいのです。今から秋に向けてじっくり練ってみたいと思います。

斉藤さん

これは、今日から始まったテレビドラマのタイトルです。名字がタイトルになるだけでも十分に興味が湧きますが、1回目を見る限りかなり面白い。

主人公の斎藤さんは、稀にみる正義感一杯の大人です。インターネットでは、斎藤さんを次のように紹介しています。

悪いことを悪いと大人が言えないでどうする!!他人の迷惑を顧みない若者 所構わず騒ぎ散らす子どもたち そして、それを叱りもしない無責任な保護者…。我々一般人はついつい見て見ぬフリを決め込んでしまうもの。悲しいかな。今や日本全国日和見主義。しかし、ここに世の悪に敢然と立ち向かっていく命知らずの女性がいた。彼女の名は…「斎藤さん」

ご丁寧に「斎藤さん度チェック」なるものも掲載されていました。

  • ゴミを分別しない人を見かけたら、注意する。
  • 公共の場で騒いでいる子供を見かけたら、他人の子でも叱れる。
  • どんな時でも、自分が正しいと思ったことを言うべきだ。
  • 歩きタバコをみつけたら、相手がこわもての人でも注意できる。
  • 電車内で、ヘッドホンの音もれを注意したことがある。
  • コンビニ前でたむろする若者に、説教したことがある。
  • 優先席で携帯メールしている人を、注意したことがある。
  • ジムに通って、カラダをしっかり鍛えている。
  • 道いっぱいに広がって歩いている集団を注意したことがある。
  • 大人が悪いことを悪いと言わなければ、この国はダメになると思う。
  • 禁煙席で喫煙している人をみかけたら、絶対注意する。
  • レジの列に割り込みしてきた人に、注意したことがある。
  • 自分が正しいと思う行動なら、他人に理解されなくてもかまわない。
  • お年寄りや妊婦に席をゆずらない人を見て、注意したことがある。
  • ポイ捨てを見かけたら、追いかけてでも注意する。

いやはや、強烈です。命知らずの行為であることは間違いないのですが、私自身は、4分の1くらいは斎藤さんになっているかもしれません。しかし、言い方には相当気を付けないとねえ。こういうときこそ、アサーショントレーニングの成果が試されます。

原作の小田ゆうあ氏が、「なぜ、斎藤さんだったのか」という問いに、「ある日この名前が天から降りてきた」と話していましたが、世の中の斎藤さんたちは、このドラマを見てどんな心境になるのでしょう。もし「近藤さん」だったら、もっと切実だったかもしれません。

稽古総見

今度の13日の日曜日は、大相撲初場所の初日です。それに先立ち、今日、横綱をはじめ三役以上の力士の調子を見るための稽古総見が行われたと、夕方のテレビニュースは賑やかに伝えていました。

横綱の朝青龍関の謹慎が解けて土俵に復帰するということだけで、これほど時間を割くのかしらと思うほど、賛否両論、侃々諤々、とにかく盛り上がっています。50年間、大相撲のファンとしてテレビを見続けてきた者として朝青龍関に言いたいこと。それは、「これ以上、若手の有望な力士に意図的に怪我をさせないでほしい」。これが一番の願いです。

稽古総見で、それらしい動きがあったら、厳しく指摘して今後一切そういうことをしないようにさせてほしいものです。

ところで、企業でも同じようなことはあると思います。立場の強い人による「いじめ」やパワーハラスメントです。昨年末、次のようなニュースが大きく報道されました。時事通信より引用

企業で相談業務に携わる産業カウンセラーの8割が、「職場のいじめ」と考えられる相談を受けたり目にしたりしていることが16日、日本産業カウンセラー協会(東京都港区)のアンケート調査で分かった。中でもパワーハラスメント(職権を背景とした嫌がらせ)が最も多く、8割近くに上った。10月にはパワハラ自殺を労災と認定する初の判決が東京地裁で出ている。職場の深刻な実態が浮き彫りになり、原康長専務理事は「子供のいじめが社会問題となっているが、大人社会も陰湿と言わざるを得ない。企業はまず実態を把握する努力が必要」としている。調査は11月、過去1年間に企業で相談・カウンセリング業務に従事した人を対象に、同協会のホームページを通じて実施。440人の回答を集計した。 いじめと考えられる事例を見たり相談を受けたりした人は354人で、約8割。その内容(複数回答)は、パワハラが78%で圧倒的に多く、次いで「人間関係の対立・悪化に起因したいじめ」59%、「仕事のミスに対するいじめ」44%、「セクハラ」36%だった。 いじめの形態(同)では「ののしる・怒鳴る・威嚇する」が68%、「無視・仲間はずれ」54%、「嫌がらせ」50%の順だった。

どの企業にも、せめて「稽古総見」にあたるシステムがあるとよいのですが…。社員を守るための相談室を設けても、高砂親方のようなタイプの室長だったら、意味ないしねえ…。

仕事始め

今年は曜日の関係で、今日から仕事始めという会社も多いと思います。

その昔の仕事始めは、ほとんどの女性社員が着物姿で出勤し、新年の挨拶の後に近くの神社に初詣。と相場が決まっていました。今と違って、この日に開いているお店はほとんどなく、もちろんコンビニもなかったので、街は実に静かでした。

仕事始めだけでなく、仕事納めの日も印象的でした。今は信じられないと思いますが、保険会社は、その頃は12月31日の午前中まで仕事をしていました。銀行が開いているから保険会社も開けざるを得なかったというのです。官公庁が仕事納めの日となる12月28日などは、こちらはまだまだまったく年末の気配はありませんでした。

虎ノ門に喜久寿司というお寿司やさんがありまして、ある年の12月28日に「お昼を食べに行こう」と誘われて行ってみると、お客さんは誰もいません。しかし、店は妙な活気がありました。テーブルには盛り込みの鮨桶が何段も積まれていて、たくさんの人が走り回っています。それがすべて霞ヶ関の官庁からの注文だというのですから驚きでした。あの頃も、悪い官僚やズルイ公務員がたくさんいて、税金であのお寿司を食べていたのかしら。

さて、今年の弊社仕事始めは、年賀状で声を掛けて下さった方々にアポイントメントを取る、という営業から始まりました。弊社は地味にしかし誠実に仕事をしていきます。どうぞよろしくお願いします。

N社Oさん

20年くらい前に、ある製造会社とのお付き合いがありました。駅伝やマラソンが強い会社です。今年も実業団の駅伝でN社の名がありましたが、スポーツ番組でN社の選手が紹介されるだけで、反射的にその頃の研修担当者Oさんを思い出していました。

Oさんとは、仕事上のお付き合いがなくなってからもずっと年賀状付き合いをしていましたが、青天の霹靂、40代の若さで昨年亡くなっていました。ご主人からの欠礼ハガキで知ったのですが、最初、誰のことかまったく分かりませんでした。思い当たる人がいないので、てっきり間違いだと思いました。それでも再度考え、ようやく気がついたのです。「えーっ?」。

研修担当者だった当時、Oさんは社員教育についてまださほど詳しくない担当者でしたので、打ち合わせでは質問が多く説明に時間が掛かりましたが、相当な勉強家でいつの間にか一緒に新しい企画ができるほどになっていました。全部お任せスタイルの企業が多い中、勉強をしてその上で企画に参加する。私にとっては理想的な担当者でした。

会社を離れてからもさまざまな興味関心で勉強を続けていたOさんです。しかし、あれほど元気だったOさんに急な病気が襲う。生身の人間ですからそれも確かにあり得ることです。しかし、「そんな…」と天に抗議したい心境です。こんなことなら、ときどき勉強の成果を見せてもらえばよかった。お互いに「忙しそうだから」と遠慮していたことが悔やまれます。公開講座に招待して、厳しいコメントを肴に一献傾けることができたらどんなに愉しかったことか。

松の内ですが、敢えてOさんについて書かせてもらいました。ご冥福をお祈りします。

インターネット検索

昨年12月に実施した弊社公開講座「看護に活かそう!アサーション」研修と「患者サービス&接遇」研修。2つとも大阪のコースだったのですが、山口県や佐賀県など近畿圏以外の病院からのご参加がありました。

お昼休みに伺ってみると、ネット検索で弊社講座を見つけたとのことです。患者満足・患者サービス・患者接遇、などを検索して出てきたHPを次々に見て「これだ!」と決めて下さったそうです。相当に後順位だったでしょうに、辛抱強く見つけていただいたこと、本当に有り難く思います。

弊社の公開講座。年2回ほど全国4,000病院にダイレクトメールを出しています。しかし、然るべきご担当者に「廃棄」されたら最後、研修対象者の看護師さんの目には触れません。運良く、回覧や貼り出しがあっても、看護師さんたちの目に止まらなかったらこれも同じことです。

ということで、今後は「インターネット検索」、しかも携帯から検索が出来るようなシステムにして、営業活動を進めていきたいと思っています。来週、弊社HP担当者と打ち合わせを予定していますが、08年度春のコースは、全国の看護師さんの携帯による「検索」にて、たくさんのお申し込みをいただけるようにと願っています。

もちろん、「看護に活かそう!アサーション」研修も「患者サービス&接遇」研修も、「現場に役立つ研修」ということが最大の「売り」です。それを感じていただけるような、研修にすることはお約束します。

More...

Home > Blog

Search
Feeds

Page Top