これは、今日から始まったテレビドラマのタイトルです。名字がタイトルになるだけでも十分に興味が湧きますが、1回目を見る限りかなり面白い。
主人公の斎藤さんは、稀にみる正義感一杯の大人です。インターネットでは、斎藤さんを次のように紹介しています。
悪いことを悪いと大人が言えないでどうする!!他人の迷惑を顧みない若者 所構わず騒ぎ散らす子どもたち そして、それを叱りもしない無責任な保護者…。我々一般人はついつい見て見ぬフリを決め込んでしまうもの。悲しいかな。今や日本全国日和見主義。しかし、ここに世の悪に敢然と立ち向かっていく命知らずの女性がいた。彼女の名は…「斎藤さん」
ご丁寧に「斎藤さん度チェック」なるものも掲載されていました。
- ゴミを分別しない人を見かけたら、注意する。
- 公共の場で騒いでいる子供を見かけたら、他人の子でも叱れる。
- どんな時でも、自分が正しいと思ったことを言うべきだ。
- 歩きタバコをみつけたら、相手がこわもての人でも注意できる。
- 電車内で、ヘッドホンの音もれを注意したことがある。
- コンビニ前でたむろする若者に、説教したことがある。
- 優先席で携帯メールしている人を、注意したことがある。
- ジムに通って、カラダをしっかり鍛えている。
- 道いっぱいに広がって歩いている集団を注意したことがある。
- 大人が悪いことを悪いと言わなければ、この国はダメになると思う。
- 禁煙席で喫煙している人をみかけたら、絶対注意する。
- レジの列に割り込みしてきた人に、注意したことがある。
- 自分が正しいと思う行動なら、他人に理解されなくてもかまわない。
- お年寄りや妊婦に席をゆずらない人を見て、注意したことがある。
- ポイ捨てを見かけたら、追いかけてでも注意する。
いやはや、強烈です。命知らずの行為であることは間違いないのですが、私自身は、4分の1くらいは斎藤さんになっているかもしれません。しかし、言い方には相当気を付けないとねえ。こういうときこそ、アサーショントレーニングの成果が試されます。
原作の小田ゆうあ氏が、「なぜ、斎藤さんだったのか」という問いに、「ある日この名前が天から降りてきた」と話していましたが、世の中の斎藤さんたちは、このドラマを見てどんな心境になるのでしょう。もし「近藤さん」だったら、もっと切実だったかもしれません。
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